【科目選択】Engineeringに必要なIB科目

大学にIBを用いて出願する際は、大学が指定する科目を履修する必要があります。今回は、Engineeringを専攻したい場合に、履修しなくてはいけないIB科目をお伝えします。皆さんのIBの科目選択時の参考になれば幸いです。今回ご紹介するのは、IBの出願条件を公式ホームページで公開している大学に限ります。

目次:

1. Imperial College London (UK)

2. University College London (UK)

3. University of Oxford (UK)

4. University of Cambridge (UK)

5. University of Bristol (UK)

6. National University of Singapore (Singapore)

7. Nanyang Technological University (Singapore)

8. Delft University of Technology (Netherlands)

9. 東北大学 (Japan)

10. 広島大学 (Japan)

11. McGill University (Canada)

12. University of Queensland (Australia)

13. The University of New South Wales (Australia)

14. まとめ

1. Imperial College London (UK)

学部出願条件
Mechanical EngineeringIB Points=40点以上
Mathematics HL=7点
Physics HL=7点

MathはAnalysis and Approachesを推奨
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Civil EngineeringIB Points=40点以上
Mathematics HL=7点
Physics HL=7点

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Chemical EngineeringIB Points=40点以上
Mathematics HL=7点
Chemistry HL=7点
Biology/Physics/Business Management/Economics HL=6点以上

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Biomedical EngineeringIB Points=39点以上
Mathematics HL=6点以上
Physics HL=6点以上
Another HL Subject=6点以上

MathはAnalysis and Approachesを推奨
公式サイトはこちら
Aeronautical EngineeringIB Points=40点以上
Mathematics HL=7点
Physics HL=7点

MathはAnalysis and Approachesを推奨
公式サイトはこちら
Electrical and Electronic EngineeringIB Points=40点以上
Mathematics HL=7点
Physics HL=7点

MathはAnalysis and Approachesを推奨
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Design EngineeringIB Points=39点以上
Mathematics HL=7点
Another HL Subject=6点以上

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Imperial College Londonは、理系に強く、世界のトップ校です。従って、IBの条件も非常に高いです。多くのEngineering系の学部では、MathematicsはAnalysis and Approachesを推奨しています。従って、科目選択時はAnalysis and Interpretationは選ばないようにしましょう。また、Imperialは初めからMeng(大学院)の選択肢しかありません。従って、入学した時点から、大学院完了までの、4年間の留学となります。

2. University College London (UCL) (UK)

学部出願条件
Mechanical EngineeringIB Points=39点以上
– 3つのHL科目で、合計19点以上を獲得
– MathematicsとPhysicsをHLで履修
– 全てのHL科目で5点以上
– MathematicsとPhysicsの、どちらかで7点ともう一方で6点以上を獲得
– 3つ目のHL科目はEconomicsを推奨、必須ではない

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Civil EngineeringIB Points=39点以上
– 3つのHL科目で、合計19点以上を獲得
– 全てのHL科目で5点以上
– PhysicsをHLかSLで履修

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Chemical EngineeringIB Points=38以上
– 3つのHL科目で、合計18点以上を獲得
– MathematicsとChemistryをHLで履修
– 全てのHL科目で5点以上
– MathematicsとPhysicsの、両方で6点以上を獲得
– 3つ目のHL科目はScience系(Biologyなど)を推奨、必須ではない

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Biomedical EngineeringIB Points=38点以上
– 3つのHL科目で、合計18点以上を獲得
– MathematicsとPhysicsをHLで履修
– 全てのHL科目で5点以上
– MathematicsとPhysicsの、両方で6点以上を獲得

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Biochemical EngineeringIB Points=38点以上
– 3つのHL科目で、合計18点以上を獲得
– ①Mathematicsと②Physics/ Biology/ ChemistryをHLで履修
– 全てのHL科目で5点以上
– ①と②の、両方で6点以上を獲得

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Electrical and Electronic EngineeringIB Points=39点以上
– 3つのHL科目で、合計19点以上を獲得
– MathematicsをHLで履修
– PhysicsはHLを推奨
– 全てのHL科目で5点以上
– MathematicsとPhysicsの、両方で7点

MathはAnalysis and Approachesを推奨
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UCLは、イギリスの名門です。Imperialほどではありませんが、出願条件も非常に高く設定されています。また、MathematicsはAnalysis and Approachesを推奨している学部もあるので、科目選択時はAnalysis and Interpretationは選ばないようにしましょう。


3. University of Oxford (UK)

学部出願条件
Engineering ScienceIB Points=40点 以上
Mathematics HL=7点
Physics HL=7点
Another HL Subject=6点以上

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Oxfordでは、最初はEngineeringという総合的な学部を専攻し、最終学年でMechanical、Civil、Biomedical、Chemical、Electrical、Informationの内1つに専門化します。

4. University of Cambridge (UK)

学部出願条件
EngineeringIB Points=40〜42点以上
Mathematics HL=7点
Physics HL=7点
Another HL Subject=6点以上

MathはAnalysis and Approachesが必須
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Cambridgeでは、最初はEngineeringという総合的な学部を専攻し、最終学年でAerospace and Aerothermal、Bioengineering、Civil, Structural and Environmental Engineering、Electrical and Electronic Engineering、Electrical and Information Sciences、Energy, Sustainability and the Environment、Information and Computer Engineering、Instrumentation and Control、Mechanical Engineeringの内1つに専門化します。

5. University of Bristol (UK)

学部出願条件
Mechanical EngineeringIB Points=38点以上
– 3つのHL科目で、合計18点以上を獲得
– ①Mathematicsと②Physics/ Chemistry/ Further Mathematics/ Computer ScienceをHLで履修
– ①か②どちらかで7点、もう一方で6点以上を獲得

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Civil EngineeringIB Points=38点以上
– 3つのHL科目で、合計18点以上を獲得
– ①Mathematicsと②Physics/ Chemistry/ Further Mathematics/ Computer Science/ Biology/ GeographyをHLで履修
– ①か②どちらかで7点、もう一方で6点以上を獲得

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Aerospace EngineeringIB Points=38点以上
– 3つのHL科目で、合計18点以上を獲得
– ①Mathematicsと②Physics/ Chemistry/ Further Mathematics/ Computer ScienceをHLで履修
– ①か②どちらかで7点、もう一方で6点以上を獲得

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Electrical and Electronic EngineeringIB Points=36点以上
– 3つのHL科目で、合計18点以上を獲得
– MathematicsをHLで履修
– Mathematicsで6点以上を獲得

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Design Engineering (NEW From 2024)IB Points=38点以上
– 3つのHL科目で、合計18点以上を獲得
– ①Mathematicsと②Physics/ Chemistry/ Further Mathematics/ Computer Science/ Biology/ Geography/ GeologyをHLで履修
– ①か②どちらかで7点、もう一方で6点以上を獲得

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Engineering MathematicsIB Points=36点以上
– 3つのHL科目で、合計18点以上を獲得
– MathematicsをHLで履修
– Mathematicsで6点以上を獲得

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University of Bristolは、イギリス国内ランキングだとMechanical Engineeringで総合4位です。従って、Engineeringに強い印象があります。今回ご紹介した以外にも、Engineeringに関する専攻が沢山あります。例えば、Aerospace Engineering with a Year in IndustryやEngineering Design with Study in Industryなど。従って、他の学部は公式サイトをご確認ください。


6. National University of Singapore (NUS) (Singapore)

学部出願条件
Engineering– Mathematics Analysis and Approachesで「Pass」
– Physicsの知識が無いと、入学後に勉強をしなくてはいけない

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NUSは、QS World University Rankings 2024で世界8位です(参考として東京大学は28位)。非常に難易度の高い大学のように思えますが、実際のところIBの条件はあまり高くありません。NUSは様々なEngineeringコースを提供しています、Mechanical Engineering、Biomedical Engineering、Chemical Engineering、Civil Engineering、Computer Engineering、Electrical Engineering、Engineering Science、Environmental Engineering、Industrial Design、etc。公式のページではEngineering系の学部の出願条件は、Mathematics Analysis and Approachesで「Pass」をすること、と書かれており、イギリスのような詳細は記載されていませんでした。私のクラスメイトでNUSのChemical Engineeringへ入学した人は、IB 38点でPhysics HLで6点、Mathematics Analysis and Approaches HLで7点、Chemistry HLで7点という成績でした。


7. Nanyang Technological University (NTU) (Singapore)

学部出願条件
Mechanical Engineering– MathematicsとPhysics/ Chemistry/ BiologyをHLで履修

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Civil Engineering– MathematicsとPhysics/ Chemistry/ Biology/ Computer ScienceのHLで「Pass」

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Aerospace Engineering– MathematicsとPhysics/ Chemistry/ BiologyをHLで履修

公式サイトはこちら
Electrical and Electronic Engineering– MathematicsとPhysics/ Chemistry/ Biology/ Computer ScienceのHLで「Pass」

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Bioengineering– MathematicsとPhysics/ Chemistry/ Biology/ Computer ScienceをHLで履修

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Environmental Engineering– MathematicsとPhysics/ Chemistry/ Biology/ Computer ScienceのHLで「Pass」

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NTUは、シンガポールではNUSと並ぶ大学で、QS World University Rankings 2024で26位です。また、シンガポールに住んでいた私からすると、NTUは工学系の学部が非常に強い印象で、工学に焦点を絞ればNUSより上位だと思います。公式サイトにはイギリスのようなIBの詳細な条件が記載されていませんでした。しかし、必須科目はPhysicsやMathなどの理系科目で、NUSやイギリスと似ています。また、「Pass」という言葉がよく使われており、その詳細は大学に直接お聞きください。

8. Delft University of Technology (TU Delft) (Netherlands)

学部出願条件
Aerospace Engineering (English stream)– Mathematics AAとPhysicsをHLで履修

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Applied Earth Sciences (English Stream)– MathematicsとPhysicsをHLで履修
– ChemistryをSLで履修

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Computer Science & Engineering (English Stream)– MathematicsをHLで履修

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TU Delftはオランダの大学で、工学に非常に力を入れています。QS World RankingのEngineering部門では、世界でランク3位です。今回ご紹介したのは、Engineering系の英語で教えられている学部です。イギリスのように、点数までは指定されていませんでしたが、必須科目の詳細は記載されています。


9. 東北大学 (Japan)

学部出願条件
工学部IB Points=35点以上
– MathematicsとPhysicsとChemistryをHLで履修
– 3つのHLのうち、2科目の成績評価が6以上,1科目の成績評価が5以上

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東北大学は、THE 日本大学ランキングで、総合1位を4年連続獲得している、仙台の大学です。様々な学部でIB入試を活用しております。工学部の出願条件は35点以上と、一見すると高くはありません。しかし、詳細を見ると、MathematicsとPhysicsとChemistryをHLで履修するのが出願条件となっており、難易度が高いです。


10. 広島大学 (Japan)

学部出願条件
工学部 第一類
(機械・輸送・材料・エネルギー系)
– MathematicsとPhysicsをHLで履修

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工学部 第二類
(電気電子・システム情報系)
– MathematicsとPhysicsをHLで履修

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工学部 第三類
(応用化学・生物工学・化学工学系)
– MathematicsをHLで履修
– Physics, Chemistry, Biologyの中から2つをHLで履修

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工学部 第四類
(建設・環境系)
– Mathematics とPhysicsをHLで履修

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広島大学も、IB入試を活用しています。工学部は第四類までと、選択肢が沢山あります。THE 日本大学ランキングでは、総合11位です。


11. McGill University (Canada)

学部昨年の最低ボーダー
Mechanical EngineeringSubject Points=39〜40点以上
– Mathematics、Physics、Chemistryの中から、最低1つをHL、残りをSLで履修
– Mathematics、Physics、Chemistryで6点以上を獲得

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Civil EngineeringSubject Points=37〜38点以上
– Mathematics、Physics、Chemistryの中から、最低1つをHL、残りをSLで履修
– Mathematics、Physics、Chemistryで6点以上を獲得

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Chemical EngineeringSubject Points=37〜38点以上
– Mathematics、Physics、Chemistryの中から、最低1つをHL、残りをSLで履修
– Mathematics、Physics、Chemistryで6点以上を獲得

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BioengineeringSubject Points=39〜40点以上
– Mathematics、Physics、Chemistryの中から、最低1つをHL、残りをSLで履修
– Mathematics、Physics、Chemistryで6点以上を獲得

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Computer EngineeringSubject Points=37〜38点以上
– Mathematics、Physics、Chemistryの中から、最低1つをHL、残りをSLで履修
– Mathematics、Physics、Chemistryで、5点以上を獲得(最低1つは6点以上)
– Mathematics SLを履修した場合は、6点以上が必須

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Electrical EngineeringSubject Points=37〜38点以上
– Mathematics、Physics、Chemistryの中から、最低1つをHL、残りをSLで履修
– Mathematics、Physics、Chemistryで、5点以上を獲得(最低1つは6点以上)
– Mathematics SLを履修した場合は、6点以上が必須

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McGill Universityでは、今回ご紹介した学部以外にも、Materials EngineeringやSoftware Engineeringなどがあります。また、McGillは出願条件を提示していない代わりに、去年の最低合格スコアを開示していました。さらに、イギリスのようなIB Pointsではなく、Subject Pointsを用いております。Subject Pointsは、IB Core(TOKとEE)を差し引いた点数で、42点満点となっております。それを踏まえると、McGillは非常に入学条件が高い大学であることが分かります。


12. University of Queensland (Australia)

学部出願条件
EngineeringIB Points=32点以上
– Chemistry、Physics、Mathematics、English B/Aを、SLもしくはHLで履修
– SLの科目は4点以上
– HLの科目は3点以上

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University of Queenslandは、オーストラリアの名門です。最初は、Engineeringの基礎を学び、後にMechanical Engineering、Civil Engineering、Chemical Engineering、Electrical Engineering、Mechatronic Engineering、Software Engineeringの中から、専門化するらしいです。出願条件はあまり高くない印象です。


13. The University of New South Wales (Australia)

学部出願条件
Mechanical EngineeringIB Points=34点以上
– MathematicsとPhysicsの知識が必要
– IBではMathematicsとPhysicsを履修することをおすすめします


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The University of New South Walesは、QS World University Rankings by Subject 2023: Engineering & Technologyによると、オーストラリアのEngineering系の大学でランク1位です。しかし、IBの出願条件は34点と、あまり高くはありません。また、IBの科目別出願条件の代わりに、「Assumed Knowledge」という項目があります。この項目では、「Mathematics Extension 1, Physics」と書かれていたので、IBでもMathematicsとPhysicsを履修する必要があるかと思います。詳細は大学に直接お問い合わせください。


14. まとめ

今回はイギリス、シンガポール、日本、オランダ、カナダ、オーストラリアの大学をご紹介いたしました。今回ご紹介した大学の傾向からすると、Mathematics (Analysis and Approaches)とPhysicsとChemistryを選択すれば、大半の工学系の学部に進めることが分かりました。アメリカもご紹介したかったのですが、公式サイトで出願条件を公開していない大学がほとんどでした。行きたい大学が決まれば、大学の公式ページでご自身で出願条件を再確認してください。また、より詳しい出願条件は、大学に直接お問い合わせください。

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